今MacBook Airを購入するなら2010年モデルの中古品がおすすめ
先日発表されたMacBook Air(以下、MBA)のRetinaディスプレイなしモデル2013年モデルに絶望した人は少なくないと思う。
そこで、解像度と価格(古いモデルは中古価格)を基準に過去5年間分のMBAを比較してみました。11インチモデルは無視した
モデル | モデル型番 | 価格*1 | 解像度 | 最大稼動時間 | CPU |
13-inch, Mid 2013 | MD760J/A, MD761J/A | \105,000(新品) | 1440x900 | 12時間 | i5 (Haswell) |
13-inch, Mid 2012 | MD231J/A, MD232J/A | \80,000〜(中古) | 1440x900 | 7時間 | i5 |
13-inch, Mid 2011 | MC965J/A, MD966J/A | \65,000〜(中古) | 1440x900 | 7時間 | i5 |
13-inch, Late 2010 | MC503J/A, MD504J/A | \45,000〜(中古) | 1440x900 | 7時間 | Core 2 Duo |
13-inch, Mid 2009 | MC233J/A, MD234J/A | \35,000〜(中古) | 1280x800 | ? | Core 2 Duo |
- 2013年モデル
- 迷ったらこれを買うべき。ここには書いていないけど前年より色々高速化してる。CPUは少しだけ残念*2だけど最大稼動時間+5に比べれば些細な問題
- 2012年モデル
- あと2万円払えば最大稼働時間が5時間も延びる2013年モデルが"新品"で買えますよ
- 2011年モデル
- 2010年モデルに比べて2万円高い。i5に2万円を払う価値を見出せる人向け
- 2010年モデル
- 解像度が最新モデルのMBAと同じで最大稼動時間もそれなり。メインPCとして使わないならこれで十分
- 2009年モデル
- 驚きの安さだけど解像度が残念。あと1万円出して2010年モデルの1440x900にするべき